dアカウント規約(以下「本規約」といいます)は、株式会社NTTドコモ(以下「ドコモ」といいます)が別に指定する契約約款に基づく回線契約(以下「対象回線契約」といいます)を個人名義で締結されている方(以下「回線契約者」といいます)向けに発行されるアカウント(以下「ドコモ回線dアカウント」といいます)および、対象回線契約を締結されていない方向けに発行されるアカウント(ビジネスdアカウント規約(第3条に定義します)に定めるキャリアフリービジネスdアカウントを除き、以下「キャリアフリーdアカウント」といいます)の取扱いに関して、ドコモよりドコモ回線dアカウントおよびキャリアフリーdアカウント(以下総称して「dアカウント」といいます)の発行を受けた方(以下「お客さま」といいます)に適用される事項を定めるものです。本規約に同意いただけない場合、dアカウントをご利用いただけません。
第1章 dアカウントのご利用など
第1条 dアカウントのご利用
- dアカウントは、ドコモまたはdアカウントを利用した認証に対応したアプリケーションまたはサイトの運営事業者が提供する各種サービス(以下「対応サービス」といい、ドコモ以外が運営する対応サービスの運営事業者を以下「対応サービス運営事業者」といいます)のお申込みおよびご利用時に、当該お申込みまたはご利用されるお客さまを識別するために用いられます。
- ドコモが提供する対応サービスは、dアカウントにかかる各種情報の閲覧およびdアカウントのお申込みを行うことができるドコモのWebサイトなど(当該Webサイトなどのうち、dアカウントに関する各種お申込み・設定などができるサイトとしてドコモが別途指定するものを以下「専用サイト」といいます)に定めるものとします。
- ドコモまたは対応サービス運営事業者は、ドコモまたは対応サービス運営事業者が別途指定する各対応サービスにかかるdアカウントを利用した認証方法(dアカウントのIDおよびパスワードのご入力による確認、第5条に定める生体認証等機能によるもの、ならびにそれらのいずれかに加えて別の要素を付加した認証を行う場合があります)によりお客さまを認証します。
- ドコモおよび対応サービス運営事業者は、対応サービスにおける所定のdアカウント認証画面において、前項に定めるdアカウントを利用した認証がなされたときは、ドコモの故意または過失による場合を除き、当該認証にかかる情報を第三者が入力した場合であってもお客さまご本人がご入力したものとして取扱い、dアカウントを利用した認証を行った上でなされた行為について、お客さまご本人の行為とみなします。
- お客さまがご利用になれる対応サービスの種類、内容などは、dアカウントの種類や当該対応サービスの提供者が定める提供方針によって異なり、ドコモ回線dアカウントをご利用のお客さまは、さらに対象回線契約の種類やご契約状態によって異なることがあります。ドコモは、お客さまにあらかじめ通知することなく、対応サービスの内容(仕様を含みます)を変更し、または対応サービスのご利用を停止もしくは中止することができるものとします。対応サービスのなかには、原則として回線契約者のみがご利用になれるサービス(以下「回線契約者限定サービス」といいます)も含まれますので、ご利用になれる対応サービスをご確認の上、dアカウントをご利用ください(キャリアフリーdアカウントは、回線契約者でもご利用になれますが、回線契約者としての手続きにご利用いただけません)。なお、対応サービスのご利用(対応サービスにおける各種お申込みを含みます)はお客さまのご自身の責任により行うものとします。
- ドコモが別に定める「dポイントクラブ会員規約」(以下「dポイントクラブ会員規約」といいます)に定める「会員統合」(以下「会員統合」といいます)を行ったお客さまがドコモが提供するWebサイト「ドコモオンラインショップ」(以下「ドコモオンラインショップ」といいます)または「ahamoサイト」(以下総称して「ドコモオンラインショップなど」といいます)におけるお手続きを行う際に(dポイントクラブ会員規約に定めるdポイントクラブサイトでドコモが別途指定するお手続きに限ります)、dポイントクラブ会員規約に定める「統合対象契約群」(以下「統合対象契約群」といいます)に属するいずれかの対象回線契約にかかるドコモ回線dアカウント(統合対象契約群に属する対象回線契約が解約またはお客さまが対象回線契約にかかる料金その他の債務を支払わないことを理由としてドコモにより契約約款に基づき解除され、当該解約または解除された対象回線契約にかかるドコモ回線dアカウントがキャリアフリーdアカウントに移行した場合には、当該キャリアフリーdアカウントを含みます)のIDおよびパスワード(IDとパスワードを併せて以下「ID/パスワード」といいます)による認証またはドコモオンラインショップなどへのアクセスにご利用している回線(統合対象契約群に属する対象回線契約にかかるものに限ります)にかかるネットワーク暗証番号による認証を行った場合、統合対象契約群に属するすべての対象回線契約にかかる携帯電話番号(全桁)が候補表示され、お客さまは、そのなかからお手続きの対象となる対象回線契約にかかる携帯電話番号を選択しお手続きをすることができます。
- お客さまは、ドコモが別に定める「dカード利用規約(会員規約)」(以下「dカード利用規約」といいます)に基づくdカードサービス、ドコモが別に定める「IP通信網サービス契約約款」(以下「IP通信網約款」といいます)に基づくIP通信網サービスまたはドコモが別に定める「ドコモでんき供給約款」(以下「ドコモでんき約款」といいます)に従って提供される電気の取次ぎを内容とするサービスにおいて、キャリアフリーdアカウントのうち、ドコモが別に定める手続きによりお客さまの公的本人確認書類などでご本人である旨の確認がなされたもの(当該お客さまご本人である旨の確認にdアカウントを利用した認証が用いられることに関するお客さまの同意の意思表示を含み、以下「確認済みキャリアフリーdアカウント」といいます)を用いた認証をご利用される場合には、お客さまご本人の名義で契約しているdカード利用規約に基づくdカード契約(以下「dカード契約」といいます)、IP通信網約款に基づくIP通信網サービス契約(以下「ドコモ光契約」といいます)またはドコモでんき約款に基づく需給契約(以下「ドコモでんき契約」といい、お客さまご本人の名義で契約しているdカード契約、ドコモ光契約およびドコモでんき契約を総称して以下「ドコモ特定契約」といいます)に基づく各サービスのご利用においてのみ当該確認済みキャリアフリーdアカウントをご利用することができます。なお、本項に基づきドコモ特定契約に基づく各サービスのご利用において、当該ドコモ特定契約の契約者ご本人であることの確認のためにご利用された確認済みキャリアフリーdアカウントについては、第4項に基づきほかの対応サービス(ドコモ特定契約以外のdカード契約、ドコモ光契約またはドコモでんき契約に基づく各サービスを除きます)のお申込みおよびご利用に関する当該ドコモ特定契約の契約者ご本人であることの確認にも利用されるものとします。
- dアカウントを利用した認証について、本規約に規定される条件と各対応サービスの利用規約などに規定される条件に齟齬がある場合、特段の定めがない限り、当該対応サービスに関しては、当該対応サービスの利用規約などが本規約に優先して適用されるものとします。
- 対応サービスの一部では、お客さまがドコモの提供するdアカウント認証画面にdアカウントのID/パスワードをご入力の上ログインいただくことにより、dアカウントのID/パスワードによる認証状態を保持し、その認証状態が有効である間、dアカウントのID/パスワードを再度ご入力されることなくご利用になれます。dアカウントのID/パスワードによる認証状態の保持期間はサイトによって異なります。なお、dアカウントのID/パスワードによる認証状態は、ブラウザの設定からcookieを削除することにより、未認証状態に戻すことができます。ドコモが別に指定する端末においては、あらかじめdアカウントのID/パスワードを当該端末に設定すること(以下、当該設定を「dアカウント設定」といい、dアカウント設定を行うためにドコモがお客さまに提供するアプリケーションを以下「dアカウント設定アプリ」といいます)により、対応サービスにかかるアプリケーションまたはサイトであってドコモが別に指定するアプリケーション(以下「dアカウント設定対応アプリ」といいます)またはサイトについて、一部の場合を除いて都度のdアカウントのID/パスワードのご入力を省略することができます。dアカウント設定がなされた端末から、dアカウント設定対応アプリまたはサイトをご利用された場合には、ドコモは、都度のdアカウントのID/パスワードの入力を省略し、ドコモの故意または過失による場合を除き、その状態でなされた行為について、第三者が入力した場合であってもお客さまご本人の行為とみなします。なお、お客さまは、dアカウント設定がなされた端末の紛失または盗難があった場合、直ちに、ドコモが別に指定するサイトより、当該端末のdアカウント設定を無効にするお手続きを行うものとします。
- 会員統合を行ったお客さまが、統合対象契約群に属するいずれかの対象回線契約にかかる回線でご利用の端末において、dアカウント設定アプリによりdアカウント設定を行う際に、当該統合対象契約群に属する各対象回線契約にかかるドコモ回線dアカウント(統合対象契約群に属する対象回線契約が解約またはお客さまが対象回線契約にかかる料金その他の債務を支払わないことを理由としてドコモにより契約約款に基づき解除され、キャリアフリーdアカウントに移行した場合には、当該キャリアフリーdアカウントを含みます。以下本項において同じとします)のID/パスワードによる認証またはdアカウント設定を行う端末でご利用の対象回線契約にかかるネットワーク暗証番号による認証(以下総称して「本認証」といいます)を行うことなく、統合対象契約群に属するすべての対象回線契約にかかるドコモ回線dアカウントのID(全桁)が候補表示され、お客さまは、そのなかからdアカウント設定を行うドコモ回線dアカウントを選択し、本認証を行った上でdアカウント設定を行うことができます(当該ドコモ回線dアカウントにかかる対応サービスの利用履歴も閲覧することができます)。
- 本条第9項に定める機能によりdアカウントを利用した認証がなされた状態を保持しているサイト、前二項に定める機能によりdアカウント設定により認証を行っているアプリケーションやサイトおよびdアカウントのID/パスワード以外の方法による認証を行っているアプリケーションやサイトとでログイン状態が異なっていることや、同一の端末から複数のdアカウントを利用した認証がなされたことがある場合に、ご利用のサイトまたはアプリケーションによって、どちらのdアカウントを利用した認証によるログイン状態かが異なっていることがありますので、各サイトおよび各アプリケーションのログイン状態をご確認の上ご利用ください。
- ドコモ回線dアカウントをご利用のお客さまが、spモード、ahamoインターネット接続サービス、irumoインターネット接続サービスまたはiモードをご利用してドコモが提供する対応サービスをご利用する場合、dアカウントのIDの一部が自動的に表示される場合があります。
- dアカウントを利用した認証によるログイン時や対応サービスのご利用時に、ドコモが別に定める方法によりお客さまに通知したセキュリティコード(有効期限つきの暗証番号をいい、以下同じとします)のご入力が必要となる場合があります。
- dアカウントのご利用などにかかる手続きやdアカウントを利用した認証、対応サービスのご利用などに必要となる携帯電話番号、メールアドレス、ドコモ所定のインターネット接続環境その他の通信環境、スマートフォンやパソコンなどの端末その他の機器などは、お客さまご自身の責任と費用においてご用意の上ご利用いただくものとします。
第2条 情報の通知
- ドコモ以外の事業者が提供する対応サービスにおいて、ドコモ回線dアカウントを利用した認証がなされた場合、対応サービスをご利用するお客さまを特定する、あるいはお客さまの属性などの情報に応じたサイトなどを表示するために、ドコモから対応サービスの提供者に対し、以下の情報がインターネットを経由して通知される場合があります。
- docomo OpenID、ユーザID、iモードID(いずれもドコモの契約回線に特有の文字と数字を組み合わせたものですが、FOMA、Xiサービスおよび5Gサービスの契約者識別番号やdアカウントのIDとは異なるものです)
- 特定サービス契約状態情報(Leminoプレミアム、dマガジンなど各種サービスの契約の有無についての情報)
- My docomoまたはahamoサイトにご登録いただいているご利用機種情報
- その他対応サービスごとにドコモが指定する情報
- ドコモ以外の事業者が運営する対応サービスにおいて、キャリアフリーdアカウントを利用した認証がなされた場合、当該事業者においてどのキャリアフリーdアカウントにかかる認証がなされたのかを識別するために、ドコモから対応サービスの提供者に対し、Open ID(キャリアフリーdアカウントごとかつ対応サービスごとにドコモが払い出す特定の文字列をさします)およびキャリアフリーdアカウントその他対応サービスごとにドコモが指定する情報がインターネットを経由して通知される場合があります。
- ドコモ以外の事業者が提供または運営する対応サービスにおいて、ドコモ回線dアカウントまたはキャリアフリーdアカウントを利用した認証がなされた場合、ドコモと当該事業者が、別途ドコモが定める内容に従って、アカウント識別子(ドコモがお客さまの契約回線またはdアカウントに対して付与する任意の識別番号)を含む、対応サービスごとにドコモが指定する情報を共同利用する場合があります。
第3条 ドコモ回線dアカウントの利用申込み
- ドコモ回線dアカウントのご利用にあたっては、お客さまは、ドコモが別に定める手続きに従い、事前にドコモにお申込みいただく必要があります。なお、ドコモ回線dアカウントの利用申込みは、対象回線契約ごとに行っていただく必要があります。
- キャリアフリーdアカウントをご利用のお客さまが対象回線契約(法人名義で締結されたものを除きます)を締結された場合、第10条第1項に定める電話番号登録の方法により、お客さまのキャリアフリーdアカウントをドコモ回線dアカウントに移行することができます。
- ドコモ回線dアカウントの発行を受けているお客さま(5Gサービス契約約款に規定する5G契約にかかる区分のうち、コースB(以下「コースB」といいます)を選択されているお客さま(以下「コースB回線契約者」といいます)を除きます)が対象回線契約の内容をコースBに変更された場合、当該対象回線契約の変更が成立した時点をもって、当該お客さまのドコモ回線dアカウントを、当該コースBにかかるドコモ回線dアカウント(以下「ドコモ回線dアカウント(コースB)」といいます。)として扱います。
- ドコモは、本条第1項に基づくお客さまのお申込みを承諾した場合お申込みの方法や対象回線契約のご契約状態に応じて、ドコモ回線dアカウントのID/パスワードを発行します。
- ドコモは、本条第1項に基づくお申込みをされたお客さまが以下のいずれかに該当する場合、そのお申込みを承諾しないことがあります。
- お申込み時のご登録もしくは届出事項に、虚偽の記載、誤記または記入漏れなどがあった場合
- 回線契約者によるお申込みでない場合(かかる回線契約者によるお申込みであることを確認できない場合を含みます)
- すでにドコモ回線dアカウントのID、またはドコモが別に定める「ビジネスdアカウント規約」(以下「ビジネスdアカウント規約」といいます)に定めるドコモ回線ビジネスdアカウント(以下「ドコモ回線ビジネスdアカウント」といいます)のIDとして発行されている文字列と同一の文字列をドコモ回線dアカウントのIDとしてご指定された場合
- すでにキャリアフリーdアカウントのID、またはビジネスdアカウント規約に定めるキャリアフリービジネスdアカウント(以下「キャリアフリービジネスdアカウント」といいます)のIDとして発行されている文字列と同一の文字列をドコモ回線dアカウントのIDとしてご指定された場合
- 過去に第11条第2項または第11条第3項に定める事由によりドコモ回線dアカウントが失効したことがある場合
- その他ドコモがドコモ回線dアカウントのご利用を承認することを不適当と判断した場合
- 本条第2項にかかわらず、お客さまが以下のいずれかに該当する場合、お客さまは、お客さまのキャリアフリーdアカウントをドコモ回線dアカウントに移行することができない場合があります。
- 過去に対象回線契約を締結されていたお客さまでキャリアフリーdアカウントをご利用中のお客さまによる本条第2項に基づくキャリアフリーdアカウントのドコモ回線dアカウントへの移行の場合であって、当該キャリアフリーdアカウントに移行する前のドコモ回線dアカウントが、第11条第2項または第11条第3項に定める事由により失効したことがある場合
- 過去に対象回線契約を締結されていたお客さまでキャリアフリーdアカウントをご利用中のお客さまによる本条第2項に基づくキャリアフリーdアカウントのドコモ回線dアカウントへの移行の場合であって、電話番号登録をご希望される対象回線契約の回線契約者と、当該キャリアフリーdアカウントに移行する前のドコモ回線dアカウントにかかる対象回線契約の回線契約者が異なるとドコモが判断した場合
- キャリアフリーdアカウントにより、対応サービスのうちドコモが別に指定するものをご利用いただいていた場合であって、①電話番号登録を行おうとする対象回線契約がFOMAサービス契約約款、Xiサービス契約約款または5Gサービス契約約款に基づく回線契約以外である場合、②当該対象回線契約においてドコモが別に指定する料金種別もしくはサービスをご利用されている場合、または③当該キャリアフリーdアカウントによりご利用いただいていた対応サービス(ドコモが別に指定するものに限ります)を引き続きご利用される場合
- 会員統合を行ったお客さまが第10条第1項に定める電話番号登録の方法により、キャリアフリーdアカウント(会員統合の統合対象契約群に属していないものに限ります)をドコモ回線dアカウントに移行する場合(電話番号登録を行う対象回線契約が統合対象契約群に属する場合に限ります)
- 会員統合を行ったお客さまが第10条第1項に定める電話番号登録の方法により、キャリアフリーdアカウント(会員統合の統合対象契約群に属するものに限ります)を、dポイントクラブ会員規約に定める会員分離の手続きを行うことなくドコモ回線dアカウントに移行する場合
- ドコモがドコモ回線dアカウントへの移行を承認することを不適当と判断した場合
- その他ドコモ回線dアカウントへの移行ができないケースとしてドコモが別に定める場合
第4条 キャリアフリーdアカウントの利用申込み
- キャリアフリーdアカウントのご利用にあたっては、ドコモが別に定める手続きに従い、専用サイトまたはドコモが別途指定するサイトにてキャリアフリーdアカウントのID/パスワードとしてご利用をご希望されるIDおよびパスワードならびにお客さまの氏名、フリガナ、生年月日、性別および連絡先メールアドレスをご入力またはご指定し、キャリアフリーdアカウントの利用申込みを行っていただく必要があります。また、ドコモが求めた場合には、キャリアフリーdアカウントの利用申込みに際し、連絡先携帯電話番号も併せてご入力またはご指定いただく必要があります。
- 前項に定めるキャリアフリーdアカウントの利用申込みに際し、お客さまは、dポイントクラブ会員規約により運営される「dポイントクラブ」(以下「dポイントクラブ」といいます)にも同時に入会いただく必要があります。お客さまは、dポイントクラブへの入会後に、お客さまご本人をドコモが別に定める「dポイントクラブ特約」(以下「dポイントクラブ特約」といいます)に定める利用者(以下「dポイント利用者」といいます)とするdポイントクラブ特約に定めるdポイント利用者情報登録(dポイントクラブ特約への同意の意思表示を含み、以下「dポイント利用者情報登録」といいます)を行っていただくことができます。なお、ドコモは、前項に基づくキャリアフリーdアカウントの利用申込みに際してご入力またはご指定されたお客さまの氏名などの情報(以下「キャリアフリーdアカウント利用申込時情報」といいます)と異なる情報がdポイントクラブ特約に定める利用者情報(以下「dポイント利用者情報」といいます)としてご登録された場合には、キャリアフリーdアカウント利用申込時情報をdポイント利用者情報に変更いたします。
- 前項の定めにかかわらず、お客さまがコースBの契約申込み手続きにおいて、当該コースBの契約成立以降に第10条第1項に基づきドコモ回線dアカウント(コースB)として利用するために新規にキャリアフリーdアカウントの利用申込みを行う場合、dポイントクラブへの入会と併せてdポイント利用者情報登録も同時に行っていただく必要があります。このとき、ドコモは、お客さまによるコースBの契約申込み手続きの完了をもって、お客さまによるdポイントクラブへの入会申込みおよびdポイント利用者情報登録が行われたものとして取扱うものとします。なお、ドコモは、本項に基づくキャリアフリーdアカウントの利用申込みに際してご入力またはご指定されたお客さまの氏名などの情報と異なる情報がdポイントクラブ特約に定める利用者情報としてご登録された場合には、キャリアフリーdアカウント利用申込時情報をdポイント利用者情報に変更いたします。
- 以下の各号のいずれにも該当しないキャリアフリーdアカウント(以下「対象キャリアフリーdアカウント」といいます)をご利用のお客さまにより、第2項に基づくdポイント利用者情報登録時にご登録されたdポイント利用者情報が変更された場合、ドコモはキャリアフリーdアカウント利用申込時情報を当該変更後のdポイント利用者情報の内容に変更いたします。
- 第9条に基づきお客さまが過去に締結していた対象回線契約にかかるドコモ回線dアカウントから移行したキャリアフリーdアカウントである場合
- 第1条第7項に基づき、ドコモ特定契約に基づく各サービスのご利用時においてドコモ特定契約の契約者ご本人であることを確認するための認証に現にご利用し、またはご利用されていたことのある確認済みキャリアフリーdアカウントである場合
- ドコモ回線dアカウントをご利用のお客さまが対象回線契約を自ら解約した場合、お客さまが対象回線契約にかかる料金その他の債務を支払わないことを理由としてドコモが契約約款に基づき対象回線契約を解除した場合または対象回線契約が名義変更された場合は、第9条第1項の定めに従い当該ドコモ回線dアカウントはキャリアフリーdアカウントに自動的に移行し、キャリアフリーdアカウントとして引き続きご利用になれます。ただし、対象回線契約の名義変更により新たに当該対象回線契約の契約者となる者(以下「譲受人」といいます。)が名義変更前の対象回線契約における回線利用者(各対象回線契約にかかる回線を実際に利用されるお客さまとして回線契約者が契約約款の定めに従い当社所定の方法により届け出た利用者をいい、以下「回線利用者」といいます。本項においては、名義変更前の対象回線契約の契約者との関係が、親子その他当社が別に定める基準に適合する者に限ります)である場合はこの限りではなく、当該ドコモ回線dアカウントは、当該名義変更手続きの完了をもって譲受人に引継がれ、引き続きドコモ回線dアカウントとしてご利用になれます。なお、対象回線契約の名義変更により譲受人に引継がれたドコモ回線dアカウントに関する、第3条第1項に基づくドコモ回線dアカウントの利用申込みに際してご指定されたお客さまの氏名などの情報は、対象回線契約に関する譲受人の情報に変更されます。
- ドコモは、本条第1項に基づく利用申込みを承諾した場合には、ドコモが別に定める方法に従いワンタイムキー(お客さまのご指定されたメールアドレスまたは携帯電話番号に対して送信される有効期限つきの暗証番号をいい、以下同じとします)を記載したメールまたはショートメッセージ(以下総称して「ワンタイムキーご案内メール」といいます)を送信します。お客さまがワンタイムキーご案内メールに記載のワンタイムキーを専用サイトにご入力することにより、キャリアフリーdアカウントのID/パスワードの発行が完了します。
- 前項の定めにかかわらず、ドコモが別に定める場合には、ワンタイムキーご案内メールは送信されず、ドコモが専用サイト上に利用申込みが完了した旨を表示した時点をもって、キャリアフリーdアカウントのID/パスワードの発行が完了します。
- ドコモは、本条第1項に基づく利用申込みをされたお客さまが以下のいずれかに該当する場合には、そのお申込みを承諾しないことがあります。
- 利用申込み時のご登録もしくは届出事項に虚偽の記載、誤記または記入漏れなどがあった場合
- すでにキャリアフリーdアカウントのID、またはキャリアフリービジネスdアカウントのIDとして発行されているメールアドレスと同一のメールアドレスをキャリアフリーdアカウントのIDとしてご指定された場合
- すでにドコモ回線dアカウントのID、またはドコモ回線ビジネスdアカウントのIDとして発行されているメールアドレスと同一のメールアドレスをキャリアフリーdアカウントのIDとしてご指定された場合
- すでにdアカウントの連絡先携帯電話番号として登録されている携帯電話番号と同一の携帯電話番号をキャリアフリーdアカウントの連絡先携帯電話番号としてご指定された場合
- 過去に本規約に違反し、第12条第2項に定める事由によりドコモよりキャリアフリーdアカウントを失効させられたことがあるメールアドレスをキャリアフリーdアカウントのIDとしてご希望された場合
- その他ドコモがキャリアフリーdアカウントのご利用を承認することを不適当と判断した場合
- お客さまがドコモオンラインショップにおいて当社が別途定める「インターネット通信販売規約」(ドコモオンラインショップをご利用する場合に適用される規約をさし、以下「オンラインショップ規約」といいます)のうち、「オンラインショップ新規契約」(オンラインショップ規約で定義する「オンラインショップ新規契約」と同義とし、以下「オンラインショップ新規契約」といいます)の申込み手続きを行う場合において、当該オンラインショップ新規契約の契約成立以降に第10条第1項(第10条第4項に基づく読み替え後の規定内容をさすものとし、以下本項において同じとします)に基づきドコモ回線dアカウントとしてご利用するために新規にキャリアフリーdアカウントの利用申込みを行う場合、第2項に基づくdポイントクラブへの入会に加えて、当該キャリアフリーdアカウントの利用申込み完了後に、オンラインショップ規約の定めに従い、オンラインショップ新規契約の申込み手続きにおいてdポイント利用者情報登録を行っていただく必要があります。なお、オンラインショップ規約に基づきオンラインショップ新規契約が成立し、dポイント利用者情報登録が完了した場合、本項に基づき新規に利用申込みがなされたキャリアフリーdアカウントは第10条第1項に基づき当該オンラインショップ新規契約にかかるドコモ回線dアカウントに移行します。またこの場合において、当該オンラインショップ新規契約にかかる契約回線(以下「オンラインショップ新規契約回線」といいます)に関して当該回線にかかる契約約款に基づき当社に対して回線利用者(各対象回線契約にかかる回線を実際に利用されるお客さまとして回線契約者が契約約款の定めに従い当社所定の方法により届け出た利用者をいい、以下「回線利用者」といいます)の届け出がある場合には、当該回線利用者に関する情報と同一の内容をdポイント利用者情報(当社が別途指定する情報をさすものとします)として登録するものとし、回線利用者の届け出がない場合にはオンラインショップ新規契約回線の契約者に関する情報と同一の内容をdポイント利用者情報として登録します。これにより当該ドコモ回線dアカウントに関するご登録情報と異なる情報がdポイント利用者情報として登録されることとなった場合には、当該ドコモ回線dアカウントに関するご登録情報をdポイント利用者情報に変更いたします。
第5条 dアカウントによる生体認証等のご利用
- お客さまの生体情報または画面ロック解除情報を利用したドコモが別に指定する生体認証等機能を有する端末(以下「生体認証等対応端末」といいます)においては、お客さまは、dアカウント設定をご利用中の場合に限り、ドコモが別に指定するアプリケーション、サイトまたはサービスなど(以下、総称して「生体認証等対応サービス等」といいます)における認証に関して、ドコモが別に定める範囲で、dアカウントのID/パスワード、およびネットワーク暗証番号(ネットワーク暗証番号についてはドコモ回線dアカウントにかかるdアカウント設定をご利用中の場合に限るものとし、以下、総称して「生体認証等対応パスワード等」といいます)の代わりに、あらかじめご登録したお客さまの生体情報(以下「本生体情報」といいます)またはご登録された画面ロック解除情報(以下「本画面ロック解除情報」といいます)をご入力する方式の認証機能(以下「生体認証等機能」といいます)をご利用することができます。お客さまが生体認証等機能をご利用することをご希望される場合、本生体情報または本画面ロック解除情報を生体認証等対応端末にご登録の上、ドコモが別に定める手続きに従って設定をしていただく必要があります。なお、当該設定時には、画面上に表示される注意事項を必ずご確認ください。当該注意事項も本規約の一部を構成し、お客さまは注意事項を遵守する義務を負うものとします。
- 生体認証等機能にご利用できる生体情報には、指紋、虹彩、顔などがあります。ご利用できる生体情報は、生体認証等対応端末によって異なります。生体認証等機能にご利用できる画面ロック解除情報には、PIN、パスワード、パターンなどがあります。ご利用できる画面ロック解除情報は、生体認証等対応端末および当該端末のOSによって異なります。
- 生体認証等対応サービス等において本生体情報または本画面ロック解除情報が生体認証等対応端末にご入力された場合、ドコモは、生体認証等対応パスワード等が入力されたものとみなすことができるものとします。
- 生体認証等対応パスワード等のうち、dアカウントのID/パスワードが変更された場合、生体認証等機能のご利用には、変更後のdアカウントのID/パスワードによる再認証または再登録が必要になります。
- dアカウントのID/パスワード以外の生体認証等対応パスワード等が変更された場合、再認証または再登録を行うことなく、生体認証等機能を継続利用することができます。この場合において、本生体情報または本画面ロック解除情報が生体認証等対応サービス等においてご入力されたときは、ドコモは、変更後の生体認証等対応パスワード等がご入力されたものとみなすことができるものとします。
- dアカウントのID/パスワード以外の生体認証等対応パスワード等については、当該生体認証等対応パスワード等のご利用が一時的に停止されている場合でも、生体認証等機能のご利用は制限されません。
- 生体情報の照合が規定回数失敗するとロックがかかり、生体情報を利用した生体認証等機能がご利用できなくなります。生体情報を利用した生体認証等機能のロックの解除には当該生体認証等対応端末に設定されている本画面ロック解除情報が必要になります。なお、生体情報を利用した生体認証等機能のロックの規定回数は生体認証等対応端末ごとに異なります。画面ロック解除情報の照合が規定回数失敗すると、画面ロック解除情報を利用した生体認証等機能のご利用が一定時間制限されます。制限される時間は生体認証等対応端末ごとに異なります。
- ドコモは、生体認証等機能による本生体情報とご入力された生体情報の照合の確実性などを保証するものではありません。万一、生体認証等機能により、第三者の生体情報などが本生体情報と一致すると判定された場合であっても、ドコモは、当該生体情報などを本生体情報とみなして認証し、本条第3項および第5項が適用されます。ドコモは、生体認証等対応端末に本画面ロック解除情報が入力されたときは、第三者が入力した場合であってもお客さまご本人がご入力したものとして取扱い、本条第3項および第5項が適用されます。お客さまは、本画面ロック解除情報をご登録するにあたっては、第三者から推測されやすいものは避けてご登録するものとします(PINは6桁以上、パスワードは英数字混合の8桁以上、パターンはアルファベットなどの推測されやすい設定を避けることを推奨します)。
- お客さまが生体認証等機能のご利用を中止される場合には、ドコモが別に定める手続きに従い、設定を解除してください。
- ドコモは、以下のいずれかの事由が発生した場合には、お客さまによる生体認証等機能のご利用を中止することができるものとします。
- 本規約に違反した場合
- 生体認証等機能に関するソフトウェアの使用許諾契約に違反した場合
- 生体認証等対応パスワード等が失効した場合
- 生体認証等機能について不正利用が生じ、または生じる可能性があるとドコモが判断した場合
- ドコモが不適当と判断する行為を行った場合
- その他ドコモが中止すべきと判断した場合
第6条 docomo Application Managerのご利用
- ドコモが別に指定するアプリケーション「docomo Application Manager」(以下「dAM」といいます)がインストールされており、かつdアカウント設定に対応し、dアカウント設定がなされている端末(以下「特定端末」といいます)において、dAMに対応したアプリケーション(dAMも含み、以下「dAM対応アプリ」といいます)について、次の各号の機能をご利用になれます。ただし、本条本項第1号および第2号に定める機能は、ドコモ回線dアカウントをご利用のお客さまが、対象回線契約においてspモード契約を契約されている場合、ahamoインターネット接続サービスを契約されている場合、またはirumoインターネット接続サービスをご契約されている場合に限り、ご利用になれます。
- dAM対応アプリのうち、ドコモが別に指定するサービス(以下「dAM契約中サービス一括インストール対応サービス」といいます)のご利用に必要なもの(以下「特定dAM対応アプリ」といいます)を、dAM契約中サービス一括インストール対応サービスのご契約時(dAM契約中サービス一括インストール対応サービスをご契約されている状態でspモードを新たに契約された場合、ahamoインターネット接続サービスを新たに契約された場合、またはirumoインターネット接続サービスを新たに契約された場合を含みます)に特定端末の初回起動時または特定端末の初期化後の初回起動時にドコモ所定のタイミングにて自動的にインストールし、またはアップデートする機能
- ドコモ所定の画面(特定端末をはじめて起動した場合や特定端末の初期化後にはじめて起動した場合には、初期設定時に当該画面が表示されます)から、お客さまがご契約中の契約中サービス一括インストール対応サービスにかかる特定dAM対応アプリを簡易にインストールし、またはアップデートできる機能(初期設定時の当該画面でdAM対応アプリのインストールまたはアップデートを行わなかった場合、本項第1号の機能により、ドコモ所定のタイミングにて自動的に特定dAM対応アプリのインストールまたはアップデートが行われます)
- dAM対応アプリをインストールし、またはアップデートできる機能
- 特定端末にインストールされているdAM対応アプリのアップデート情報を自動的に確認し、当該アップデート情報を特定端末上の通知エリアに通知するとともに、アップデート一覧画面に表示する機能
- ドコモのサーバーに保存されているdAM対応アプリのインストール履歴をドコモ所定の確認画面に表示し、当該確認画面から当該dAM対応アプリを簡易に再インストールできる機能(表示されるインストール履歴の範囲は、ドコモが別に定めるところに従います。なお、dアカウント設定において同一のドコモ回線dアカウント(第9条第1項に定める対象回線契約の解約・名義変更などによりキャリアフリーdアカウントに自動的に移行する前のドコモ回線dアカウントを含みます)にかかる設定がなされている特定端末や、第10条第1項に定めるお申込みによりキャリアフリーdアカウントから移行したドコモ回線dアカウントにかかる対象回線契約のご契約回線をご利用中の端末においては、お客さまがご利用中の特定端末におけるインストール履歴が表示されることがあります。)
- ドコモが自動的にアップデートを行うのが適当であると判断するdAM対応アプリを、ドコモ所定のタイミングにて自動的にアップデートする機能
- dAMのご利用にあたっては、一部を除き、通信料が発生します。
- 本条第1項第4号に定める機能のご利用にあたっては、特定端末にインストールされているすべてのアプリケーション(dAM対応アプリ以外のアプリケーションを含みます)の情報がドコモに通知されますが、当該機能の提供以外の目的には利用しません。
- お客さまが、ドコモが別途提供するドコモスピードテストアプリ(ドコモが名称を変更した場合には変更後の名称をさすものとし、以下「DSTアプリ」といいます)を特定端末にインストールしている場合において、お客さまが本条第1項に基づきdAM対応アプリのインストールまたはアップデートに関する各機能をご利用いただく場合には、dAMからDSTアプリに対し、dAM対応アプリのダウンロード開始日時および終了日時について通知される場合があります(お客さま個人や端末を識別しない形式により通知されます)。なお、DSTアプリは、ドコモの通信エリア改善、今後のエリア拡大を検討することを目的として、dAMから通知を受けた情報を活用して特定端末の所在地にかかる通信速度を測定する場合があります。DSTアプリの機能および設定変更方法その他DSTアプリの仕様の詳細については別途ドコモが指定したところによるものとします。
第7条 dアカウントのID/パスワードなどの管理など
- お客さまは、dアカウントのID/パスワードを第三者に知られないように管理し、dアカウントのID/パスワードおよびdアカウントを利用した認証を行ったことがある端末(dアカウント設定がなされた端末を含みますが、これに限らず、以下「利用端末」といいます)の管理およびご利用について一切の責任を負うものとします。ドコモは、dアカウントのID/パスワードまたは利用端末の管理不十分、ご利用上の過誤または第三者による不正利用などによりお客さまに損失や損害が生じた場合でも、ドコモの故意または過失による場合を除き、責任を負いません。
- お客さまは、dアカウントのID/パスワードを設定するにあたっては、生年月日、住所、電話番号などの第三者から推測されやすいものは避けて設定するものとします。
- お客さまは、ドコモが別に定める手続きに従い、dアカウントのID/パスワード、本生体情報および本画面ロック解除情報を変更することができます。なお、第4条第8項に定める事由に該当する場合には、ドコモは、変更の申込みを承諾しないことがあります。
- お客さまは、dアカウントのIDなどに関する通知などを受けるために連絡先メールアドレスをご登録いただく必要があり、またこれに加えて連絡先携帯電話番号をご登録になれます。キャリアフリーdアカウントについては、第4条第1項に基づくキャリアフリーdアカウントの利用申込みにあたり、ドコモが求めた場合には、連絡先携帯電話番号をご登録いただく必要があります(ご登録または削除できる連絡先メールアドレスおよび連絡先携帯電話番号には、ドコモが別に定める条件があります)。なお、ドコモ回線dアカウントをご利用のお客さまが対象回線契約の内容をコースBに変更し、または対象回線契約を終了する場合(当該対象回線契約の変更または対象回線契約の終了後においてドコモが別に定める「ドコモメール持ち運びサービス利用規約」に基づくドコモメール持ち運びサービス(以下「ドコモメール持ち運び」といいます)をご利用される場合に限ります)など、お客さまによる連絡先メールアドレスの登録にかかる操作なしに、連絡先メールアドレスが自動的に登録される場合があります(連絡先メールアドレスが自動的に登録される場合については、ドコモが別に定めるものとします)。
- キャリアフリーdアカウントに登録された連絡先携帯電話番号の削除にあたっては、ドコモが別に定める手続きに従う必要があり、お客さまによる操作での削除はできません。また、キャリアフリーdアカウントに登録された連絡先携帯電話番号は、ドコモが別に定める場合を除き、変更できません。
- お客さまは、ドコモが別に定める手続きに従い、登録済みの連絡先メールアドレスまたは連絡先携帯電話番号(未登録の場合は、当該dアカウントに紐づく回線契約のメールアドレスまたは携帯電話番号)において、ドコモが送信するメールまたはショートメッセージを受信することにより、dアカウントのパスワードを再発行することや、発行済みのdアカウントのIDを確認することができます。
- お客さまは、連絡先メールアドレスとしてご登録済みのメールアドレスまたは連絡先携帯電話番号としてご登録済みの携帯電話番号が自己の管理に属さなくなったときには、直ちに、自己の管理に属する使用可能な別のメールアドレスまたは携帯電話番号に変更しなければならないものとします。なお、ドコモは、お客さまが連絡先携帯電話番号としてご登録済みの携帯電話番号にかかる回線契約の名義人などから当該登録の削除についてのお申込みがあった場合など、ドコモが別に定める場合には、お客さまへの通知を行うことなく、連絡先携帯番号を削除させていただく場合があります。この場合、お客さまは、自己の管理に属する使用可能な別の携帯電話番号を登録しなければならないものとします。
- dアカウント(以下に定めるdアカウントを除きます)をご利用のお客さまは、ドコモのメールアドレスをdアカウントのIDとしてご利用いただくことができます。なお、ドコモのメールアドレスをdアカウントのIDとしてご利用いただくためには、連絡先メールアドレスに当該ドコモのメールアドレスを設定いただく必要があります。
- ドコモ回線dアカウント(当該ドコモ回線dアカウントでspモード、iモードまたはドコモが別に定める「ドコモメールオプション利用規約」に基づくドコモメールオプションサービス(以下「ドコモメールオプション」といいます)をご利用いただいていない場合に限ります)
- ドコモ回線dアカウント(コースB)(当該ドコモ回線dアカウント(コースB)でドコモメール持ち運びをご利用いただいていない場合に限ります)
- キャリアフリーdアカウント(当該キャリアフリーdアカウントでドコモメール持ち運びをご利用いただいていない場合に限ります)
- 以下のいずれかの料金種別(総称して、以下「home 5Gプラン等」といいます)を選択されるお客さまが当該home 5Gプラン等の契約申込みと同時に当該home 5Gプラン等にかかるドコモ回線dアカウントの利用申込みを行うことにより発行されたドコモ回線dアカウント(以下「ドコモ回線dアカウント(home 5G等)」といいます)
- 5Gサービス契約約款に規定する5G契約にかかる区分のうち、コースA(当社が別に定める提供条件書「料金プラン(home 5G プラン)」で規定する料金種別にかかるものに限ります)
- 5Gサービス契約約款に規定する5G homeでんわ契約にかかる区分のうち、当社が別に定める提供条件書「料金プラン(5G homeでんわ)」で規定する料金種別にかかるもの
- Xiサービス契約約款に規定する一般契約にかかる区分のうち、当社が別に定める「ちかくサービス利用規約」で規定する料金種別にかかるもの
また、ドコモのメールアドレスをドコモ回線dアカウントのIDとしてご利用されている場合において、当該ドコモのメールアドレスを変更すると、ドコモのメールアドレスの変更日より、ドコモ回線dアカウントのIDおよび連絡先メールアドレスは変更後のドコモのメールアドレスに自動的に変更されます。なお、ドコモのメールアドレスをドコモ回線dアカウントのIDとしてご利用されているお客さまが、対象回線契約を、コースBの契約に変更する場合(当該コースBの契約にかかるドコモ回線dアカウント(コースB)でドコモメール持ち運びをご利用いただかない場合に限ります)、対象回線契約にかかるspモードの契約、iモードの契約もしくはドコモメールオプションを終了する場合、ドコモメール持ち運びの利用にかかる契約を終了する場合、または対象回線契約を終了する場合、ドコモ回線dアカウントのIDとして使用していたドコモのメールアドレスの文字列を引き続きドコモ回線dアカウントのID(対象回線契約を終了する場合においては、第9条に基づきドコモ回線dアカウントから移行したキャリアフリーdアカウントのIDをさすものとします)として使用することができますが、連絡先メールアドレスは当該対象回線契約の変更手続きが完了した時点をもって自動的に削除されます。
- ドコモ回線dアカウントをご利用のお客さまが、ドコモ回線dアカウントのID/パスワードをお忘れになった場合などには、ドコモが別に定める手続きに従い、再発行のお申込みをすることができます。再発行のお申込みがなされた場合、ドコモは第3条第5項の規定に準じて取扱います。
- キャリアフリーdアカウントをご利用のお客さまが、キャリアフリーdアカウントのパスワードをお忘れになった場合などには、ドコモが別に定める手続きに従い、パスワードの再発行のお申込みを行うことができます。なお、キャリアフリーdアカウントのご利用が第13条第2項に基づき停止された場合、キャリアフリーdアカウントのパスワードの再発行のお手続きを行うことで当該キャリアフリーdアカウントのご利用を再開することができます。
- 対象キャリアフリーdアカウントをご利用のお客さまが対象キャリアフリーdアカウントのIDまたはパスワードをお忘れになった場合(ドコモが別に定める方法によりIDの確認ができない場合であって、連絡先メールアドレスおよび連絡先携帯電話番号がご利用できない場合、またはパスワードをお忘れになった場合であって、連絡先メールアドレスおよび連絡先携帯電話番号がご利用できない場合に限ります)には、ドコモが別に定める手続きに従い、IDおよびパスワードの再発行のお申込みを行うことができます。再発行のお申込みがなされた場合、ドコモは第4条第8項の規定に準じて取扱います。
- お客さまは、dアカウントのID/パスワードの紛失もしくは盗難があった場合、dアカウントのID/パスワードを第三者に知られた場合、またはdアカウントのID/パスワード、本生体情報もしくは本画面ロック解除情報が第三者に利用されていることが判明した場合には、直ちにdアカウントのID/パスワードの変更もしくはdアカウント設定の無効化手続きをするなど、dアカウントのID/パスワード、本生体情報もしくは本画面ロック解除情報が第三者に利用されないように適切な対処をするものとします。
第8条 禁止事項
お客さまは、dアカウントのID/パスワードのご入力、生体認証等機能のご利用、その他のdアカウントを利用した認証に関して、以下の行為を行わないものとします。
- dアカウントのID/パスワードのご入力、生体認証等機能のご利用、その他のdアカウントを利用した認証を不正に行う行為。
- dアカウントのID/パスワード、その他のdアカウントを利用した認証にかかる情報を第三者に開示、貸与、譲渡、売買、質入などし、または利用させる行為。
- 生体認証等機能を第三者に利用させる行為。
- 対応サービスをご利用するために必要な認証を行う目的以外に、dアカウントのID/パスワードのご入力、生体認証等機能のご利用、その他のdアカウントを利用した認証にかかる情報のご利用を行う行為。
- 第三者またはドコモのプライバシーその他の権利、財産、名誉、信用を侵害・毀損する行為。
- ドコモの設備に無権限でアクセスし、または過度な負担を与える行為。
- 対応サービスその他のドコモのサービスまたはドコモの事業の運営に支障を与える行為、またはそのおそれのある行為。
- ドコモの営業活動を妨害する行為、またはそのおそれのある行為。
- ドコモもしくは第三者に不利益もしくは損害を与える行為、またはそのおそれのある行為。
- 犯罪的行為もしくは犯罪的行為に結びつく行為、またはそのおそれのある行為。
- 同一のお客さまがキャリアフリーdアカウントを6つ以上発行する行為。
ただし、ドコモが別途認めた場合を除く。 - 前各号のほか、本規約、対象回線契約その他ドコモとの間の契約、法令または公序良俗に違反する行為、またはそのおそれのある行為。
第2章 dアカウントの移行
第9条 ドコモ回線dアカウントからキャリアフリーdアカウントへの移行
- お客さまが対象回線契約を自ら解約した場合、お客さまが対象回線契約にかかる料金その他の債務を支払わないことを理由としてドコモが契約約款に基づき対象回線契約を解除した場合または、対象回線契約が名義変更された場合、お客さまが保有していたドコモ回線dアカウントは、キャリアフリーdアカウントに自動的に移行します。ただし、対象回線契約の名義変更による譲受人が名義変更前の対象回線契約における回線利用者(名義変更前の対象回線契約の契約者との関係が、親子その他当社が別に定める基準に適合する者に限ります)である場合はこの限りではありません。
- 前項に基づきキャリアフリーdアカウントに自動的に移行した場合、ドコモ回線dアカウントのお申込み時などにご登録いただいたお客さまに関する情報は、キャリアフリーdアカウントに関するご登録情報として引継がれます。
- 本条第1項に基づきドコモ回線dアカウントがキャリアフリーdアカウントに移行したお客さまは、対象回線契約の終了または名義変更前にドコモ回線dアカウントによりご利用いただいていた対応サービスのうちドコモが別に指定するものを、対応サービスごとにドコモが別に定める条件に従い、ドコモ回線dアカウントによるご利用時のご利用情報などを保持したまま、引き続きキャリアフリーdアカウントによりご利用になれます。ただし、対応サービスによっては、ドコモ回線dアカウントによるご利用とキャリアフリーdアカウントによるご利用とで、利用条件が異なる場合がありますので、ご利用の際には、各対応サービスの利用条件をご確認ください。
- お客さまが対象回線契約を自ら解約し、またはお客さまが対象回線契約にかかる料金その他の債務を支払わないことを理由としてドコモにより契約約款に基づき解除された後、ドコモ回線dアカウントがキャリアフリーdアカウントに移行したお客さまは、一部の回線契約者限定サービスについても、ドコモが別に定める範囲内においてのみ、当該キャリアフリーdアカウントによりご利用になれます。この場合、かかるご利用に関する限りにおいて、当該キャリアフリーdアカウントをドコモ回線dアカウントとみなして本規約の定めを適用します。ただし、同一の対象回線契約について、次項の規定に従って別にドコモ回線dアカウントが発行された場合、本項の規定は適用されません。
- お客さまが対象回線契約を自ら解約し、またはお客さまが対象回線契約にかかる料金その他の債務を支払わないことを理由としてドコモにより契約約款に基づき解除され、対象回線契約の回線契約者ではなくなったお客さま(対象回線契約締結当時、ドコモ回線dアカウントの発行を受けていなかったお客さまを含みます)は、対象回線契約の終了日が属する月を含めて3ヶ月間に限り、ドコモが別に定める手続きに従い、ドコモに対し、ドコモ回線dアカウントの利用申込みを行うことで、ドコモ回線dアカウントの発行を受けることができます。なお、本項に基づくお申込みの諾否については、第3条第6項の定めを準用します。ただし、お客さまが対象回線契約を自ら解約し、またはお客さまが対象回線契約にかかる料金その他の債務を支払わないことを理由としてドコモにより契約約款に基づき解除されたことにより、ご利用のドコモ回線dアカウントがキャリアフリーdアカウントに自動的に移行された場合(本条第4項参照)においては、本項に基づきドコモ回線dアカウントの発行を受けることができません。
- 前項に定めるお申込みによりドコモ回線dアカウントの発行を受けられたお客さまのドコモ回線dアカウントは、発行後自動的にキャリアフリーdアカウントに移行しますが、ドコモ回線dアカウントのお申込み時などにご登録いただいたお客さまに関する情報は、ドコモが別に定まる場合を除き、キャリアフリーdアカウントに関するご登録情報として引継がれません。また、対象回線契約の終了前に、対応サービスをドコモ回線dアカウントでご利用されていた場合であっても、当該利用にかかるご利用情報などを引継ぐことはできません。なお、前項に定めるお申込みにより発行を受けられたドコモ回線dアカウントの再発行の手続きをされた場合、自動的に移行したキャリアフリーdアカウントはドコモ回線dアカウントの再発行と同時に失効します。
- 本条第5項に基づきキャリアフリーdアカウントに移行したお客さまは、一部の回線契約者限定サービスについても、ドコモが別に定める範囲内においてのみ、当該キャリアフリーdアカウントによりご利用になれます。この場合、かかる利用に関する限りにおいて、当該キャリアフリーdアカウントをドコモ回線dアカウントとみなして本規約の定めを適用します。
第10条 キャリアフリーdアカウントからドコモ回線dアカウントへの移行
- キャリアフリーdアカウントをご利用のお客さまがお客さまご本人の名義で対象回線契約(法人名義で締結されたものを除きます)を締結された場合、お客さまは、キャリアフリーdアカウントに関するご登録情報に契約回線にかかる電話番号を追加するドコモ所定の手続き(以下「電話番号登録」といいます)を行うことでドコモ回線dアカウントへの移行をお申込みになれます。電話番号登録が完了すると、お客さまがご利用のキャリアフリーdアカウントはドコモ回線dアカウントに移行します。この場合、キャリアフリーdアカウントのお申込み時などにご登録いただいたお客さまに関する情報は、ドコモ回線dアカウントに関するご登録情報として引継がれます。ただし、お客さまがコースBの契約申込み手続きにおいて、ドコモ回線dアカウント(コースB)としてご利用することをご希望してご指定したキャリアフリーdアカウント(第4条第3項の定めに従い当該コースBの契約申込み手続きにおいて新規にキャリアフリーdアカウントの利用申込みを行うことにより発行を受けたキャリアフリーdアカウントを含みます)については、当該契約申込みにかかるコースBの契約が成立した時点をもって自動的に電話番号登録が完了し、当該キャリアフリーdアカウントがドコモ回線dアカウントに移行します。
- 前項に基づき電話番号登録を完了されたお客さま(コースB回線契約者を除きます)は、電話番号登録完了前のキャリアフリーdアカウントを利用した認証により対応サービスをご利用いただいていた場合、当該対応サービスのうちドコモが別に指定するものを、対応サービスごとにドコモが別に定める条件に従い、電話番号登録完了前のご利用情報などを保持したまま、引き続きドコモ回線dアカウントまたは対象回線契約のご契約回線を認証する方法によりご利用になれます。ただし、電話番号登録完了前に、対応サービスを対象回線契約のご契約回線を認証する方法によりご利用されていた場合、当該利用にかかるご利用情報およびポイント(第14条に定めるdポイントは削除されません)などは削除され、復元できませんのでご注意ください。また、本項に基づき対応サービスをご利用の場合、電話番号登録完了前後で対応サービスの利用条件が異なる場合がありますので、各対応サービスの利用条件を確認の上ご利用ください。
- お客さまがご利用中のキャリアフリーdアカウントを第1項に基づきドコモ回線dアカウント(コースB)としてご利用する場合であって、コースBの契約申込み時にdポイントクラブへの入会および/またはdポイント利用者情報登録が行われていない場合、お客さまは、コースBの契約申込みに際してdポイントクラブへの入会(コースBの契約申込み時にdポイントクラブを退会している場合に限ります)およびdポイント利用者情報登録(コースBの契約申込み時にdポイント利用者情報登録が行われていない場合に限ります)を同時に行っていただく必要があります。このとき、ドコモは、お客さまによるコースBの契約申込み手続きの完了をもって、お客さまによるdポイントクラブへの入会申込みおよびdポイント利用者情報登録が行われたものとして取扱うものとします。
- お客さまがオンラインショップ新規契約の申し込み手続きを行う場合は、以下の本条各項の規定はそれぞれ下記の通り読み替えて適用するものとします。
- 第10条第1項
キャリアフリーdアカウントをご利用のお客さまがお客さまご本人の名義で対象回線契約(法人名義で締結されたものを除きます)を締結された場合、お客さまはキャリアフリーdアカウントに関するご登録情報に契約回線にかかる電話番号を追加するドコモ所定の手続き(以下「電話番号登録」といいます)を行うことでドコモ回線dアカウントへの移行をお申込みになれます。電話番号登録が完了すると、お客さまがご利用のキャリアフリーdアカウントはドコモ回線dアカウントに移行します。この場合、キャリアフリーdアカウントのお申込み時などにご登録いただいたお客さまに関する情報は、ドコモ回線dアカウントに関するご登録情報として引継がれます。ただしお客さまが、オンラインショップ新規契約の申込み手続きにおいて、ドコモ回線dアカウントとしてご利用することをご希望してご指定したキャリアフリーdアカウント(第4条第9項の定めに従い当該オンラインショップ新規契約の申込み手続きにおいて新規にキャリアフリーdアカウントの利用申込みを行うことにより発行を受けたキャリアフリーdアカウントを含みます)については、当該オンラインショップ新規契約が成立した時点をもって自動的に電話番号登録が完了し、当該キャリアフリーdアカウントがドコモ回線dアカウントに移行します。 - 第10条第3項
お客さまがご利用中のキャリアフリーdアカウントを第1項に基づきドコモ回線dアカウントとしてご利用する場合であって、オンラインショップ新規契約の申込み時にdポイントクラブへの入会および/またはdポイント利用者情報登録が行われていない場合、お客さまは、オンラインショップ規約の定めに従い、オンラインショップ新規契約の申込みに際してdポイントクラブへの入会(オンラインショップ新規契約の申込み時にdポイントクラブを退会している場合に限ります)およびdポイント利用者情報登録(オンラインショップ新規契約の申込み時にdポイント利用者情報登録が行われていない場合に限ります)を行っていただく必要があります。このとき、ドコモは、お客さまによるオンラインショップ新規契約の申込み手続きの完了をもって、お客さまによるdポイントクラブへの入会およびdポイント利用者情報登録が行われたものとして取扱うものとします。また、当該キャリアフリーdアカウントに対して電話番号登録を行うことをご希望されるオンラインショップ新規契約回線に関して当該回線にかかる契約約款に基づき当社に対して回線利用者の届け出がある場合には、当該回線利用者に関する情報と同一の内容をdポイント利用者情報(当社が別途指定する情報をさすものとします)として登録するものとし、回線利用者の届け出がない場合はオンラインショップ新規契約回線の契約者に関する情報と同一の内容をdポイント利用者情報として登録します。なお、お客さまは、回線利用者と異なる情報がキャリアフリーdアカウント利用申込時情報またはdポイント利用者情報としてご登録されていた場合には、オンラインショップ新規契約の申込み手続きにおいて当該キャリアフリーdアカウント利用申込時情報またはdポイント利用者情報を回線利用者の情報に変更することができます(ただし、当該キャリアフリーdアカウント利用申込時情報またはdポイント利用者情報について氏名・生年月日・住所のいずれかが登録されていない場合は、当該契約申込み手続き完了の時点をもって当該キャリアフリーdアカウントの利用申込時情報またはdポイント利用者情報が当該オンラインショップ新規契約回線の回線利用者の情報に自動的に変更されます)。
- 第10条第1項
- お客さまがご利用のキャリアフリーdアカウントを第1項に基づきドコモ回線dアカウントとしてご利用する場合であって、オンラインショップ特定手続きのうち「オンラインショップ機種変更」または「オンラインショップ契約変更」(それぞれ、オンラインショップ規定で定義する「オンラインショップ機種変更」、「オンラインショップ契約変更」と同義とし、総称して以下「オンラインショップ機種変更等」といいます)の申し込み時に、dポイントクラブへの入会および/またはdポイント利用者情報登録が行われていない場合、お客さまはオンラインショップ規約の定めに従い、オンラインショップ機種変更等の申込みに際してdポイントクラブへの入会(オンラインショップ機種変更等の申込み時にdポイントクラブを退会している場合に限ります)およびdポイント利用者情報登録(オンラインショップ機種変更等の申込み時にdポイント利用者情報登録が行われていない場合に限ります)を行っていただく必要があります。このとき、ドコモは、お客さまによるオンラインショップ機種変更等の申込み手続きの完了をもって、お客さまによるdポイントクラブへの入会およびdポイント利用者情報登録が行われたものとして取扱うものとします。また、この場合において、オンラインショップ機種変更等にかかる契約回線(以下「オンラインショップ機種変更等回線」といいます)の回線契約者と当該回線にかかる契約約款に基づき当社に対して回線利用者が同一人物である場合は、回線契約者に関する情報と同一の内容をdポイント利用者情報(当社が別途指定する情報をさすものとします)としてご登録します。なお、お客さまは、回線契約者と回線利用者が同一である場合であって、回線契約者と異なる情報がドコモ回線dアカウントに関するご登録情報またはdポイント利用者情報としてご登録されていた場合には、当該ドコモ回線dアカウントに関するご登録情報またはdポイント利用者情報を回線契約者の情報に変更することができます(ただし、当該ドコモ回線dアカウントに関するご登録情報またはdポイント利用者情報について氏名・生年月日・住所のいずれかが登録されていない場合は、当該申込み手続き完了の時点をもって当該ドコモ回線dアカウントに関するご登録情報またはdポイント利用者情報が当該オンラインショップ機種変更等約回線の回線契約者の情報に自動的に変更されます)。
第3章 dアカウントの失効など
第11条 ドコモ回線dアカウントの失効
- お客さまは、ドコモ回線dアカウントのご利用を中止される場合(お客さまがドコモ回線dアカウント(コースB)またはドコモ回線dアカウント(home 5G等)をご利用されている場合を除きます)には、ドコモが別に定める手続きに従い、失効手続きのお申込みをしてください。かかるお申込みがあった場合、ドコモが承諾した時点でドコモ回線dアカウントは失効するものとします。
- 対象回線契約が、お客さまが対象回線契約のお申込みにあたってドコモ所定の書面に事実に反する記載を行ったことまたはドコモが契約約款に定める事項に変更が生じた際に事実に反する内容を届け出たことが判明したことを理由としてドコモが契約約款に基づき解除することにより終了した場合には、お客さまのドコモ回線dアカウントは自動的に失効します。
- ドコモは、以下のいずれかの事由が発生した場合には、お客さまのドコモ回線dアカウントを失効させることができるものとします。
- 本規約に違反した場合
- その他ドコモが不適当と判断する行為を行った場合
- 本条に基づきドコモ回線dアカウントが失効したことにより、お客さまに損害が生じた場合であっても、ドコモは責任を負いません。
第12条 キャリアフリーdアカウントの失効
- お客さまは、キャリアフリーdアカウントのご利用を中止される場合には、キャリアフリーdアカウントを失効させるものとします。お客さまは、ドコモが別に定める手続きに従い、専用サイトでキャリアフリーdアカウントを利用した認証を行った上、キャリアフリーdアカウントを失効させることができます。キャリアフリーdアカウントを失効させる場合、以下の事項にご注意ください。
- キャリアフリーdアカウントを失効させた場合、キャリアフリーdアカウントでご利用中の対応サービスは継続してご利用になれません。
- キャリアフリーdアカウントを失効させた場合であっても、ドコモが別に指定する対応サービスを除き、キャリアフリーdアカウントでご利用中の対応サービスの退会・解約は行われません。また、ご利用中の対応サービスの退会・解約前にキャリアフリーdアカウントを失効させた場合、各対応サービスの退会・解約ができなくなる場合があります。キャリアフリーdアカウントを失効させる前に、必ず各対応サービスの退会・解約のお手続きを行ってください。特に継続的に利用料金が発生する対応サービスをご利用の場合にはご注意ください。
- 前項の定めにかかわらず、お客さまがご利用のキャリアフリーdアカウントが以下のいずれかに該当する場合には、以下それぞれに定める場合を除き、当該キャリアフリーdアカウントを失効させることはできません。
- コースBの契約申込み手続きにおいて、ドコモ回線dアカウント(コースB)としてご利用することをご希望してご指定したキャリアフリーdアカウント(第4条第3項の定めに従い当該コースBの契約申込み手続きにおいて新規にキャリアフリーdアカウントの利用申込みを行うことにより発行を受けたキャリアフリーdアカウントを含みます):当該コースBの契約申込みをドコモが承諾しない場合
- オンラインショップ新規契約の申込み手続きにおいて、ドコモ回線dアカウントとしてご利用することをご希望してご指定したキャリアフリーdアカウント(第4条第9項の定めに従い当該オンラインショップ新規契約の申込み手続きにおいて新規にキャリアフリーdアカウントの利用申込みを行うことにより発行を受けたキャリアフリーdアカウントを含みます):当該オンラインショップ新規契約の申込みをドコモが承諾しない場合
- ドコモは、以下のいずれかの事由が発生した場合には、お客さまのキャリアフリーdアカウントを失効させることができるものとします。
- 本規約に違反した場合
- キャリアフリーdアカウントについて、第13条第2項第3号に基づき利用停止の措置がとられてから相当期間が経過した後もドコモが当該キャリアフリーdアカウントのご利用を確認できない場合
- キャリアフリーdアカウントに自動的に移行した場合において、過去に締結されていた対象回線契約に関する債務(携帯端末代金にかかる分割支払金を含みます)について、その支払期限を経過してもなおお支払いいただけない場合(ドコモが当該債務をNTTファイナンス株式会社に譲渡した場合であって、同社へのお支払いがない場合を含みます)
- その他ドコモが不適当と判断する行為を行った場合
- 本条に基づきキャリアフリーdアカウントが失効したことにより、お客さまに損害が生じた場合であっても、ドコモは責任を負いません。
第13条 dアカウントの停止、中断など
- ドコモ回線dアカウントをご利用のお客さまは、対象回線契約に関する債務(携帯端末代金にかかる分割支払金を含みます)について、その支払期限を経過してもなおお支払いいただけない場合(ドコモが当該債務をNTTファイナンス株式会社に譲渡した場合であって、同社へのお支払いがないときを含みます)、dアカウントをご利用いただけないことがあります。
- ドコモは、お客さまがご利用のdアカウントについて以下のいずれかに該当する場合には、お客さまによるdアカウントのご利用を一時的に停止するなどの措置を講じる場合があります。この場合、dアカウントのご利用の再開をご希望されるときは、ドコモが別に定める手続きに従い、dアカウントのご利用の再開を申込む必要があります。ただし、本項第2号、第4号および第5号については、当該各号の事象が解消していることをドコモが判断できない場合、ドコモはdアカウントのご利用の再開を承諾しないものとします。なお、仮にドコモの意に反して再開がなされた場合、ドコモは当該再開を取り消すことができるものとします。
- 誤ったdアカウントのパスワード、セキュリティコードなどが一定回数以上入力された場合
- ドコモが不正ログインまたはそのおそれがあると判断した場合
- 一定期間以上ドコモがキャリアフリーdアカウントのご利用を確認できない場合
- 第8条第11号に該当する行為を行っている場合
- その他ドコモが必要と判断した場合
- ドコモは、システムの保守や障害などにより、dアカウントまたは生体認証等機能のご利用を一時的に中断する場合があります。この場合、緊急やむを得ないときを除き、あらかじめその旨をお客さまに周知するものとします。
- 本条に基づきdアカウントまたは生体認証等機能のご利用が停止もしくは中断したことにより、お客さまに損害が生じた場合であっても、ドコモは責任を負いません。
第4章 雑則
第14条 dポイント
- お客さまは、第4条第2項に基づきキャリアフリーdアカウントの利用申込時にご入会いただいたdポイントクラブについては、dアカウントを取得後、ドコモが別に定める手続きに従いdポイントクラブのみ退会になれます。
- 前項の定めにかかわらず、お客さまがご利用のキャリアフリーdアカウントが以下のいずれかに該当する場合には、以下それぞれに定める場合を除き、dポイントクラブを退会することはできません。
- コースBの契約申込み手続きにおいて、ドコモ回線dアカウント(コースB)としてご利用することをご希望してご指定したキャリアフリーdアカウント(第4条第3項の定めに従い当該コースBの契約申込み手続きにおいて新規にキャリアフリーdアカウントの利用申込みを行うことにより発行を受けたキャリアフリーdアカウントを含みます):当該コースBの契約申込みをドコモが承諾しない場合
- オンラインショップ新規契約の申込み手続きにおいて、ドコモ回線dアカウントとしてご利用することをご希望してご指定したキャリアフリーdアカウント(第4条第9項の定めに従い当該オンラインショップ新規契約の申込み手続きにおいて新規にキャリアフリーdアカウントの利用申込みを行うことにより発行を受けたキャリアフリーdアカウントを含みます):当該オンラインショップ新規契約の申込みをドコモが承諾しない場合、または当該オンラインショップ新規契約の申込みをドコモが承諾し、当該オンラインショップ新規契約回線のご利用が可能な状態になった場合
- ドコモ回線dアカウントが対象回線契約を保持した状態で第11条第1項および第11条第3項に定める事由により失効したとしても、当該ドコモ回線dアカウントをご利用されていたお客さまのdポイントクラブの会員資格は継続しますが、キャリアフリーdアカウントが第12条に定める事由により失効した場合には、当該キャリアフリーdアカウントをご利用されていたお客さまはdポイントクラブの会員資格を喪失し、dポイントクラブは退会となります。
- dポイントクラブにおいて提供される「dポイント」等と称するドコモのポイントにかかるポイントプログラムのご利用条件については、dポイントクラブ会員規約をご確認ください。
第15条 反社会的勢力の排除
- お客さまは下記のいずれかに該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを表明し、保証するものとします。
- 自らが、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動等標ぼうゴロまたは特殊知能暴力集団等その他これらに準じる者(以下総称して「暴力団員等」といいます)であること。
- 自らもしくは第三者の不正の利益を図る目的または第三者に損害を加える目的をもって取引を行うなど、暴力団員等を利用していると認められる関係を有すること。
- 暴力団員等に対して資金等を提供し、または便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること。
- お客さまは、自らまたは第三者を利用して次の各号のいずれか一にでも該当する行為を行わないことを保証するものとします。
- 暴力的な要求行為
- 法的な責任を超えた不当な要求行為
- 取引に関して、脅迫的な言動をし、または暴力を用いる行為
- 風説を流布し、偽計を用い、または威力を用いて、ドコモの信用を毀損し、またはドコモの業務を妨害する行為
- その他前各号に準ずる行為
第16条 権利譲渡などの禁止
お客さまは、本規約に基づくお客さまの権利または義務の全部または一部を譲渡し、承継させ、貸与し、または担保に供することはできないものとします。
第17条 お客さまのパーソナルデータの取扱いについて
ドコモは、お客さまのパーソナルデータの取扱いについて、別途「NTTドコモ プライバシーポリシー」において公表します。
第18条 本規約の適用および変更
ドコモは、次の各号のいずれかに該当する場合は、お客さまへドコモが適切と判断した方法にて公表または通知することにより、本規約の内容を変更することができるものとし、変更日以降はこれらが適用されるものとします。
- 本規約の変更が、お客さまの一般の利益に適合するとき
- 本規約の変更が、本規約に基づく契約の目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性、その他の変更にかかる事情に照らして合理的なものであるとき
第19条 お知らせの送信について
ドコモは、お客さまがdアカウントのIDとしてご利用されているメールアドレス、以前お客さまがdアカウントのIDとしてご利用されていたメールアドレスまたは連絡先メールアドレス(連絡先メールアドレスが複数ご登録されている場合において、お客さまが専用サイトにて「代表連絡先メールアドレス」としてご指定した連絡先メールアドレス(当該指定がなされていない場合には、ドコモが別途専用サイトなどにおいて「代表連絡先メールアドレス」として定めるメールアドレスとします)を含みます)に対するメール送信、対象回線契約にかかる携帯電話番号または連絡先携帯電話番号へのショートメッセージの送信その他ドコモが適当と判断する方法により、お客さまに対してdアカウントまたは対応サービスに関するお知らせを行うことがあります。
第20条 損害賠償
- ドコモがdアカウントのID/パスワードのご入力、生体認証等機能のご利用、その他のdアカウントを利用した認証に関して(それらのdアカウントを利用した認証ができなかったことを含みますがこれに限られません)お客さまに対して損害賠償責任を負う場合、ドコモが賠償する損害は、通常かつ直接の損害に限り、その上限額は、FOMA、Xiまたは5Gの月額の基本料金のうち、最も安価なものに限定されるものとし、ドコモは間接損害、特別損害、付随的損害、逸失利益、使用機会の喪失による損害についての責任は負わないものとします。
- 前項の規定は、ドコモの故意または重大な過失による場合は適用しません。
第21条 準拠法および合意管轄
- 本規約の成立、効力、履行および解釈に関しては、日本法が適用されるものとします。
- お客さまとドコモとの間で本規約に関連して訴訟の必要が生じた場合、東京地方裁判所または当該お客さまの住所地の地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
附則(2006年9月20日)
本規約は、2006年9月20日から実施します。
附則(2019年10月30日)
この改定規約は、2019年10月31日から実施します。
附則(2019年12月10日)
この改定規約は、2019年12月11日から実施します。
附則(2020年3月24日)
この改定規約は、2020年3月25日から実施します。
附則(2020年5月31日)
この改定規約は、2020年6月2日から実施します。
附則(2020年6月15日)
- この改正規約は2020年7月15日から実施します。
- この改正規約実施時点において現に発行されている対象キャリアフリーdアカウントについては、改正規約実施時点におけるdポイント利用者情報とキャリアフリーdアカウント利用申込時情報が異なる場合には、第4条第2項を準用し、改正規約実施時点をもって当該dポイント利用者情報によるdポイント利用者情報登録が行われたものとみなして、キャリアフリーdアカウント利用申込時情報をdポイント利用者情報に変更いたします。
附則(2020年12月1日)
この改正規約は、2020年12月9日から実施します。
附則(2021年3月24日)
この改正規約は、2021年3月26日から実施します。
附則(2021年5月11日)
- この改正規約は、2021年5月13日から実施します。
- この改正規約実施時において、改正前の規約に基づき法人名義で締結されている対象回線契約にかかるドコモ回線dアカウントとしてすでに発行されているもの(以下「法人回線dアカウント」といいます)は、この改正規約実施日において、改正規約に定めるドコモ回線dアカウントに含まれるものとします。
- お客さまが法人回線dアカウントをご利用の場合には、ドコモが別に定める手続きによりビジネスdアカウントへの移行をお申込みになれます。当該移行のお申込みがなされた場合、ドコモはビジネスdアカウント規約に定めるビジネスdアカウントの発行にかかる規定に準じて取扱い、当該移行手続きが完了すると、当該法人回線dアカウントにかかるご登録情報などは当該移行後のビジネスdアカウントへ引継がれます。なお、当該移行手続きが完了したビジネスdアカウントをドコモ回線dアカウントに移行することはできません。
- 前項の規定に基づき法人回線dアカウントにかかるドコモ回線dアカウントからビジネスdアカウントへの移行手続きが完了した時点をもって、改正規約第1条第9項に定めるdアカウントのID/パスワードによる認証状態は無効となります。
- 改正規約第7条第8項の規定にかかわらず、法人回線dアカウントをご利用のお客さまが、当該法人回線dアカウントのID/パスワードをお忘れになった場合などにおいては、ドコモが別に定める手続きに従い、本附則第3項に基づくビジネスdアカウントへの移行および当該ビジネスdアカウントの再発行をお申込みいただきます。この場合、ドコモは、ビジネスdアカウント規約に定めるビジネスdアカウントの発行にかかる規定に準じて取扱い、当該お申込みにかかる手続きが完了すると、当該法人回線dアカウントにかかるご登録情報などは当該手続き完了後のビジネスdアカウントへ引継がれます。
附則(2021年5月18日)
この改正規約は、2021年5月19日から実施します。
附則(2021年7月21日)
- この改正規約は、2021年7月27日から実施します。
- 2021年5月11日付附則の第3項乃至第5項における「ビジネスdアカウント」を「ドコモ回線ビジネスdアカウント」に改めます。
附則(2021年8月26日)
この改正規約は、2021年8月27日から実施します。
附則(2021年10月26日)
この改正規約は、2021年12月27日から実施します。
附則(2021年11月11日)
この改正規約は、2021年11月22日から実施します。
附則(2021年12月15日)
この改正規約は、2021年12月16日から実施します。
附則(2022年3月24日)
この改正規約は、2022年3月29日から実施します。
附則(2022年4月13日)
この改正規約は、2022年5月25日から実施します。
附則(2022年5月27日)
この改正規約は、2022年5月30日から実施します。
附則(2022年7月15日)
この改正規約は、2022年7月20日から実施します。
附則(2022年8月5日)
この改正規約は、2022年8月10日から実施します。
附則(2022年9月21日)
この改正規約は、2022年9月30日から実施します。
附則(2023年6月27日)
この改正規約は、2023年7月1日から実施します。
附則(2023年9月1日)
- この改正規約は、2023年9月5日から実施します。
- 第8条第11号は、この改正規約実施後に新規に発行したキャリアフリーdアカウントを対象とします。
附則(2023年10月6日)
この改正規約は、2023年10月13日から実施します。
附則(2024年2月13日)
この改正規約は、2024年2月27日から実施します。
附則(2024年5月2日)
この改正規約は、2024年5月8日から実施します。
附則(2024年7月23日)
この改正規約は、2024年7月30日から実施します。
附則(2024年9月13日)
この改正規約は、2024年9月17日から実施します。