ご利用前に

dアカウントご利用上の注意

フィッシング詐欺とは

  • フィッシング詐欺とは、悪意をもった第三者が目標の企業やWebサイトを装い、IDやパスワードなどの個人情報を不正に入手しようとする行為です。
  • IDやパスワードを入力する前に、ドコモのログイン画面であることを確認してください。

ID/パスワードの管理について

  • 第三者から推測されやすい文字列や複数のインターネットサービスで、同じパスワードを使いまわすことは避けてください。
    ID/パスワードが他人に知られたことにより生じた損害につきましては、お客さまご自身によるご負担となります。
  • ドコモでは、ID/パスワードの確認などのお問い合わせには、一切お答えできません。パスワードをお忘れになった場合は、「ID/パスワードをお忘れの方」をご参照ください。
  • パスワードがブラウザに保存されている場合は、自動的にパスワードが入力される場合がありますので、ご利用環境とパスワードの管理に十分ご注意ください。
    この状態でご利用になる場合には、お使いのパスワードが第三者に知られる事のない様に十分ご注意ください。
  • お客さまが、iモードまたはspモードを利用してdアカウントポータルサイトやdアカウント設定アプリなど、ドコモが提供するサイトやアプリをご利用される場合、挿入された電話番号に登録されたdアカウントのIDの一部が自動的に表示される場合があります。
  • ログインの際に、お客さまが事前に登録されているパスワードと異なるものを連続して間違えて入力した場合、セキュリティ強化の目的で、お客さまのdアカウントにロックがかかりログインが出来なくなります。ロックがかかってしまった場合の対応方法については「ロックがかかってしまった方」をご参照ください。

dアカウントによる外部サイトへのログインについて

  • 一部のドコモ以外が提供しているサイトやアプリには、お客さまにより便利に使っていただくために、dアカウントを使ってログインができる場合があります。
  • ドコモ以外が提供しているサイトやアプリの内容については、ドコモは管理しておりません。お客さまご自身の責任でご利用ください。
    • 特にログイン後に個人情報の入力を求められる場合は、安全なサイトであるか十分に注意された上でご利用ください。
  • ドコモが不適切と判断した場合は、該当サイトへのdアカウントによるログイン機能の提供を停止することがあります。
  • ログインしたあとにログイン先のサイト側でログアウトしても、ログイン(認証)状態は一定時間継続されます。確実にログアウトするためには、ブラウザのCookieの削除を行ってください。
    • 特に複数人で利用するパソコンの場合、利用終了後は必ずブラウザのCookieの削除を行ってください。
  • ログインした際に、ログイン先のサイトへ「対応サービスを利用するお客さまを特定する、あるいはお客さまの属性などの情報に応じたサイトなどを表示する」ために以下の情報がインターネットを経由して、当該の事業者に対して通知される場合があります。
    1. docomo OpenID、ユーザーID、iモードID
      • いずれもドコモの契約回線に特有の文字と数字を組み合わせたものですが、XiおよびFOMAサービスの契約者識別番号やdアカウントのIDとは異なるものです。メールアドレス、氏名などは含まれません。
    2. 特定のサービス契約状態
      • パケ・ホーダイダブルなどのパケット定額サービス、iチャネル、iコンシェルおよびi Bodymoの契約の有無についての情報。
    3. My docomoに登録されているご利用機種情報
  • iモード契約を前提とした機能(「dアカウントでケータイ送信」機能など)は、iモード契約がない場合ご利用になれません。
  • 国際ローミング利用時にiモードメール送信を伴う機能を利用される場合、パケット通信料が高額になることがあります。

共用パソコンやタブレットでの利用について

  • 一度ログインを行うと次回以降、ニックネーム、dポイント情報、利用履歴などの情報が自動的に表示されます。第三者が使用する可能性があるパソコンやタブレットをご利用の場合は、第三者にお客さまの情報を閲覧される可能性があるので、ログイン状態を保持するか否かご検討ください。
  • ログイン状態を保持したくない場合は都度ログアウトをしてください。もし、ログアウトボタンが見当たらない場合は、ブラウザのCookieの削除を行ってください。

端末を他人に貸与・譲渡される際の端末内の情報初期化の実施について

端末からdアカウントのIDを入力してサービスをご利用したことがある場合、その認証情報が端末内に保存される場合があるため、他人に貸与・譲渡される前に、端末の初期化またはブラウザの設定からCookieの削除を実施してください。