dアカウントについて
パスキー認証
パスキーはパスワードに変わるかんたん安全な認証方法です。生体認証やパターンを使ってログインができるようになり、認証で使われる情報はあなた専用のキーで守られるのでよりかんたん安全にご利用がいただけます。
パスキー認証のご利用イメージ

ご利用には「パスキー端末設定」から、利用する端末をご登録いただく必要があります。
なお、iOS / iPadOSをご利用のお客さまは、新しい端末でのご利用を開始される際に、再度の「パスキー端末設定」なしに、パスキー認証をご利用いただくことができます。
対応端末・ブラウザ
dアカウントメニュー(WEB)からのパスキー端末設定
以下の端末・ブラウザでご利用いただけます。
- Android10以上のChromeブラウザ ※2 ※3 ※4
- iOS/iPadOS16.3以上のSafariブラウザ ※1 ※2 ※3
- 1 iPadをお使いの場合、設定>Safariの「デスクトップ用Webサイトを表示」がONになっているとPC向けのサイトが表示され、パスキー端末設定が利用できない場合があります。
- 2 利用には端末の画面ロックの設定が必要となります。
- 3 パスキー端末設定が利用できない端末でも、dアカウント設定アプリによるパスキー認証が利用できる場合があります。詳細は以下のページをご確認ください。
- 4 Android7~9の端末でChrome 113以降のバージョンをお使いの場合、パスキー端末設定が利用できる場合があります。
利用可能サービス
パスキー認証が利用可能なドコモのサービス一覧です
ブラウザからのご利用
対応ブラウザでは全てのサービスで利用可能です
アプリからのご利用(2023年10月13日時点)
対応サービスアプリ一覧
- ahamo
- comotto for Supporters
- comottoウォレット
- dカーシェア
- dスマートバンク
- d払い
- Lemino
- My docomo
- ドコモでんき
- ワンダーボックス|WonderBox
- 順次拡大を予定しております
パスキーの技術的な解説
ご利用時のご注意事項
- dアカウント設定アプリから「いつもパスキー設定」を実施してパスキー認証をご利用いただく場合は、対応端末がお手もとにない場合ログインができなくなります。(紛失や盗難などで携帯電話がお手もとにない場合も含みます。)必ずお手もとにご準備ください。
- パスキー認証が失敗した場合は、エラー画面から「もう一度パスキー認証する」か、「ほかの手段で認証する」を選択しパスワード入力などでサービスにログインいただけます。
- パスキー認証が繰り返し失敗する場合は、パスキー端末設定メニューから端末を一度削除し、再度設定してください。
端末に関するご注意事項
- 紛失などに備えて、端末の画面ロック設定は他人には推測されにくい設定にしておくことをお勧めします。