dアカウント ログイン画面のデザイン刷新および、一部提供機能の変更について
平素はNTTドコモのサービス・商品をご利用いただき、誠にありがとうございます。
お客さまからのご要望やお客さま調査を元にシンプルで使いやすいデザインへの刷新と提供機能の変更を行います。本取り組みにより、dアカウントをさらにあんしん・安全・便利にご利用いただけるようになります。
- 実施日
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デザイン刷新:2023年11月上旬から順次
機能変更 :2023年10月上旬 - デザイン刷新
- ■ログイン画面のデザイン刷新
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ドコモレッドをアクセントとした、使いやすく見やすいデザインのログイン画面に11月上旬から順次提供します。
お使いのブラウザのバージョン*1や提供状況により、同じアカウントでのログインでも、新デザイン画面が表示される場合と旧デザイン画面が表示される場合があります。
また、新デザイン画面での初回ログイン時にログイン通知メールが送信される場合があります。 - *1 新デザイン画面に対応していないブラウザ(Android:5.0未満/Chrome63未満、iOS:iOS7未満のsafari)の場合は引き続き旧デザイン画面が表示されます。
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- 機能の変更
- ■提供機能の変更
- 10月上旬に以下のとおり提供機能の変更を行います。
- ※変更に伴い、一部の機能がご利用いただけなくなりますが、新デザイン画面への切り替え(11月上旬から順次提供予定)後、代わりの機能を提供いたします。
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No. 機能名 変更後 関連リンク 1 2段階認証の省略設定 お客さまご自身で2段階認証の設定を「強」にしている場合や、2段階認証が必要なサイトへのログイン時は必ず2段階認証が求められます。
11月上旬から提供予定の新デザイン画面にて「ログインしたままにする」にチェックを入れると次回以降ログイン(2段階認証を含む)の回数を減らすことができます。2段階認証の省略設定とは、2段階認証を省略する端末を設定することで、次回ログイン時の2段階認証を省略できるお手続きです。
詳細は「2段階認証とは」をご確認ください。2 かんたんログイン かんたんログインが行えなくなります。よりかんたんで安全なパスキー認証をご利用ください。
※生体認証やパターンがご利用可能な端末をお持ちの場合は、「パスキー端末設定」を行うことで、パスキー認証をご利用いただくことが可能です。
※対象端末・ブラウザ・アプリについては関連リンクをご確認ください。
詳細は下記をご確認ください。
「パスキー認証とは」
3 spモードパスワードによるログイン spモードパスワードによるログインからネットワーク暗証番号でのログインへ移行します。
※dアカウントログイン時以外では「spモードパスワード」は引き続きご利用いただくことが可能です。
※ネットワーク暗証番号がお分かりにならない方は、ドコモショップにご来店いただくか、ドコモインフォメーションセンターにお問い合わせください。また、IDとパスワードなどによるログインも選択可能な場合があります。
詳細は下記をご確認ください。
4 生体認証または画面ロックで認証 生体認証または画面ロックで認証の設定が行えなくなります。よりかんたんで安全なパスキー認証をご利用ください。
※引き続き、生体認証またはパターンを使って認証を行いたい場合は、「パスキー端末設定」を行うことで、パスキー認証としてご利用いただくことが可能です。
詳細は下記をご確認ください。
「パスキー認証とは」
5 スマホ認証 スマホ認証の設定・利用が行えなくなります。よりかんたんで安全なパスキー認証をご利用ください。
※生体認証やパターンがご利用可能な端末をお持ちの場合は、「パスキー端末設定」を行うことで、パスキー認証をご利用いただくことが可能です。
詳細は下記をご確認ください。
「スマホ認証とは」
「パスキー認証とは」
6 次回ログインからIDの入力を省略 次回ログインからIDの入力を省略の設定が行えなくなり、ログイン時にIDの入力が必要となります。
11月上旬から提供予定の新デザインの画面にて「ログインしたままにする」にチェックを入れるとログインが維持されます。詳細は「dアカウントご利用上の注意 ID/パスワードの管理について」をご確認ください。 7 【ドコモ回線をお使いの方】モバイル回線(5G・4G・3G・LTEなど)接続による認証 よりあんしん・安全にご利用いただくために、dアカウントメニューなど、一部サービスにおいてモバイル回線(5G・4G・3G・LTEなど)接続による認証時、ネットワーク暗証番号の入力を求めるようになります。
※ネットワーク暗証番号がお分かりにならない方は、ドコモショップにご来店いただくか、ドコモインフォメーションセンターにお問い合わせください。また、IDとパスワードなどによるログインも選択可能な場合があります。
対象サービス例
dアカウントメニュー
ドコモは今後もお客さまへの一層のサービス向上に取り組んでまいります。